どんな食事にすればいいのか

妊娠がわかると真っ先に考えることが日頃の食事ではないでしょうか? 今まではコンビニ弁当を食べていた女性でも、妊娠したらコンビニ弁当とも卒業することでしょう。 ここで、雑誌を購入して、妊娠中はこんな野菜を食べるといいですよ。甘いものはなるべく控えるようにしてくださいね。なんてことを知ります。 そこで、何でも食べることができる人は、素直に「この野菜をこれから食べるようにしよう」と思えます。

しかし、雑誌に書いてある食事を素直に実践できない人もいます。 それが偏食のある人です。 なぜか、この野菜はいいよ。この果物を食べると元気な赤ちゃんが生まれますよなんて情報を氾濫しているのに、雑誌で紹介している野菜や果物を食べることができない人はどうすればいいのか書いてあるものは皆無。 もちろん、そこまで考えていたら大変というのはわかりますが、偏食の人は一定数いるものです。

偏食がある女性が妊娠や出産後に、どうすればいいでしょうか? 嫌いな野菜でも生まれてくる赤ちゃんのために食べる必要があるのでしょうか? 実は妊娠中の食事についてはそこまで気にする必要がないのです。 今は大量の情報が飛び交っているので、過剰に反応してしまいますが、偏食で食べれないものを我慢して食べなくても生まれてくる赤ちゃんに影響があることなんて少ないものです。

それよりも現在食べれるものを栄養素を調べるようにしましょう。 それをノートやスマホに記録します。 そして、栄養のバランスがいいのかを確認しましょう。 もし、出産後の栄養のバランスがよくないのなら、そんな栄養素を補えばいいのかを確かめましょう。

すると、食べれるものの中から、この食材を増やせば、栄養のバランスが良くなるということがすぐにわかるはずです。 このように偏食で食べれなくても食べれる食材で栄養のバランスが良ければ、問題はないのです。繰り返しますが、今食べている食材を栄養素を確認することだけでいいのです。 それを眺めれば、何が不足しているかなんて一目瞭然でわかるはずです。

再度、自分で記録したものを見れば、不足分はこの食材で補えるということがわかります。 そうしたら、その食材を多く摂れるような食事を考えながら育児をします。 妊娠中大切なことは栄養のバランスのいい食事をすること。これだけを気を付ければいいのです。これなら、偏食がある将来ママさんになる女性も気が楽になるのではないでしょうか?

甘いものがほしくなったら果物

ここまでで偏食であっても気にすることはないということがわかってもらえたと思います。 次は、偏食の人に多い甘いものが大好きというのをどうすればいいのかをお話します。 妊娠中は栄養のバランスのいい食事を心がけるだけでなく、甘いものを控えることが大切です。 でも、そうとわかっていてもなかなかやめられないのが甘いもの。 特に妊娠中というのは、体の変化が激しいので、いつも以上に甘いものを食べたいときがあります。 そんなときはどうすればいのか?

果物を食べるようにしましょう。果物と言ったら、そのまま食べる人が多いと思いますが、温めます。 レンジで果物(みかん、りんご、バナナなど)を1分程度温めます。 そうするとそのまま食べるよりも甘みが増しておいしいです。 温めておいしい果物さえ知っておけばいいのです。

上でも書きましたが、出産後に食べる果物はリンゴ、みかん、バナナが最適。 そして、無性に甘いものが食べたいときは、温めた果物にはちみつまたはバニラのアイスを少量付けて食べましょう。 果物でしたら、はちみつやアイスを付けて食べても大丈夫です。 しかも、温めた果物には果物の栄養素を果汁の中に閉じ込める働きがあるので、たくさんの栄養素までも取り入れることができます。 これで妊娠中や育児中でも甘いもので悩むことはなくなるでしょう。

もちろん、果物なら大丈夫といっても食べすぎはよくないです。 食べすぎないためには、温めた果物を食べる前に温かいお茶や紅茶を飲むようにしましょう。 温かいお茶などを先に飲むと食べすぎを予防できます。 あと、上で書いた食事でも食べる順番を気にするといいです。

特に野菜や大豆を先に食べるようにすると、普通の食事でも食べすぎないで済みます。 妊娠中期以降になると無性に食べたくなるときがあります。 ひどい時は1日中何かを食べていないと気が済まないときもあります。 そんなときは食べる順を意識すると早く満腹になり食べすぎることはありません。

尚、出産してから食欲が旺盛なときはその感情のままに食べることも重要です。 あまり我慢するのはよくないです。 出産してからは、そのような症状は長く続きません。 なので、感情のままに食べることも赤ちゃんの成長のためにも大切なことでもあります。 あと、ママさんが偏食だと生まれてくる赤ちゃんも偏食になるのではないかと心配されるかもしれませんが、偏食はママさんが作る食事の偏りが一番の原因ですので、栄養のバランスのいい食事を作っていれば心配することはありません。
出産や育児で悩んだときに参考にした

妊娠中は本当にいろいろなことで心配になりますが、「こうしなければいけない」という情報があっても、自分には無理だと思ったら、無理に実践することはないです。 人間の体は本当によくできており、ママさんが十分な栄養を摂っていなくても、その栄養を上手に使って赤ちゃんに届けてくれるものです。

あと、ママさんの食べたものが直接赤ちゃんに届くと思っている方が多いですが、そうではなく、赤ちゃんの成長に必要な形に整えられてから血液を通して栄養が運ばれるということを覚えておくと、いつもびくびくしながら食事をすることもなくなることでしょう。

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